[単行本] マイクは死んでも離さない 「全日本プロレス」実況、黄金期の18年
倉持隆夫(元日本テレビアナウンサー):著
新潮社
’10,1/15初版
B6サイズ(ハードカバー) 帯付
背表紙やや変色
プロローグ
第一章 実況アナウンサーへの道
日米レスリング・サミット、日本テレビアナウンス部
に入社、スポーツアナを選択、プロレス中継への転機
第二章 プロレスとテレビ、かくも深い関係
テレビ黎明期を支えたプロレス、日本テレビvsテレビ
朝日、多彩な技の数々と実況方法、レフェリーとアナ
ウンサーの微妙な関係 ほか
第三章 日テレ・倉持vsテレ朝・古館
老舗の誇りを忘れず、古舘伊知郎を解剖する、これが
「倉持節」実況語録のルーツ
第四章 リング外の狂的「視聴率」
全日本プロレスの苦闘、視聴率でも勝負に出た「伝説
の一戦」、救世主現る、念願のゴールデンに復帰
も・・・、視聴率合戦が生んだ数々の名フレーズ ほか
第五章 蘇る「倉持実況」
名実況:馬場・鶴田vsザ・ファンクス、ハンセン全日本
に乱入、輪島デビュー戦、鶴田vs天龍 ほか
第六章 18年鑑追い続けた全日本プロレス
全盛期の馬場の迫力、実況しなかった極秘ネタ、わが
愛しのブッチャー、盟友ジャン部鶴田との思い出 ほか
第七章 追悼・三沢光晴
素顔の三沢光晴、異様なデビュー戦、極秘資料が語る
三沢の変遷、マスクを脱いだ三沢、天国の三沢光晴さ
んへ
エピローグ
400円
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