[単行本] 流血の魔術 最強の演技（ミスター高橋）
ミスター高橋：著
講談社
2002,2/7 第七刷
Ｂ６サイズ(ハードカバー)
カバーやや状態悪
第一章 プロレスというドラマの演出
伝説の猪木vsロビンソン戦の内幕
長州が”プロ格”を否定するわけ
業界の掟”ケッフェイ”とは
”新宿・伊勢丹前事件”のシナリオ ほか
限りなく喧嘩に近いアングル
第二章 闘魂の燃やし方
負けはOKでも放送はNGだったバックランド
ＮＷＦベルトは一本一万ドルなり
猪木さんが出したバトルロイヤル禁止令
猪木vsアリ戦こそ正真正銘のセメント
猪木さんが最後まで拒否した真剣勝負
アングルの失敗と成功の境目
橋本vs小川戦はこう見る ほか
第三章 プロレス最強伝説の虚と実
無意味な最強論争
シュートの心得は不可欠
あの暴動は藤波弾がジャブを拒否したから起こった
最後まで実現しなかった猪木vs前田戦
ゴッチさんはプロレスの神様ではない
猪木さんと長州の決定的なセンスの差 ほか
第四章 本物の血を流すアクションスター
だからプロレスは一〇〇年も続いてきた
シンの腕折り、猪木さんの目つぶし････数々の演出
ブロディのタッグリーグ戦ボイコットの裏側
大巨人伝説の崩壊を救った大芝居 ほか
第五章 キング・オブ・エンターテインメント
今の新日本プロレスはお役所と同じ
プロレスは世界最強の芝居なのだ
新日本プロレスの危険な驕り
格闘技で名誉を取るか、プロレスで金を取るか
幻に終わった対ジャッキー・チェン戦 ほか
200円
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