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[単行本] 『週刊ファイト』とUWF 大阪発・奇跡の専門紙が追った「Uの実像」

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波々伯部哲也(元週刊ファイト副編集長):著
双葉社
’16,3/20初版
B6サイズ 帯付

第一章 悩める男
  「波々伯部さんならわかるでしょ?オレが
  どんな思いでUWFをやってきたのか。
  今、道で猪木さんとバッタリ会ったらオレは
  殺しますよ」(前田日明)

第二章 不思議の国の『週刊ファイト』編集部
  「外から見るプロレスと内に入って見る
  プロレスとは天と地ほど全く違うものだと
  肝に銘じてください」(Ⅰ編集長)
  
第三章 夜明けのUWF
  「イギリスから帰ってきて第1試合を見たら、
  高田がコーナーのトップからミサイルキックを
  やっている。オレらの時代にあれをやったら
  半殺しですよ」(前田日明)

第四章 Uの星座たち
  「すべてですよ、すべて。これまでのプロレスを
  黒だとすると白に変えたいんだけど、これまでの
  プロレスだからもってる部分がある。だから
  真っ白にはならず灰色だろうとか」(佐山聡)

第五章 無限大遺伝子
  「新日本だとリラックスしてリングに上がって
  いたのに、今日はなんともいえない緊張感が
  あった。いい意味で格闘技をやってる気が
  しました。爽快ですよ。より以上、格闘技に近い
  プロレスをやっていきます。お客さんの目も
  作っていきたい」(前田日明)

第六章 雨のリバプール
  「佐山さんと対立していたころの前田さんが
  好きでした。殺し合いじゃない、ギリギリの闘い
  だと言っている前田さんとは同じ考えだな
  とか思って。今は前田さんがいないほうが
  いいんじゃないかと」(船木誠勝)

第七章 愛しのI編集長
  「オレなんか、団体やレスラーから金をもらった
  ことなんか1度もない。金を貰ってないから
  誰はばかることなく書きたいことが書ける」(Ⅰ編集長)

[青春対談] 前田日明×波々伯部哲也
 『週刊ファイト』と前田日明
  「井上さんを筆頭に、『ファイト』の人はみんな
  真面目に真剣にプロレスを見ようとしていた。
  その熱が、読者をひきつけたんですよ」(前田日明)

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